京和電鉄はもともと管理人が中学生時代に作っていた架空鉄道、"全日本高速鉄道"の支社の1つである"京奈和高速鉄道"が設定のもととなっています。それから時が流れ、全日本高速鉄道を続けていく上で設定に無理があることを感じた管理人が、京奈和高速鉄道と予てから構想していた奈良から伊勢方面へと伸びる路線、そして奈良から河内長野、堺方面を結ぶ路線の3つを合わせて一つの鉄道会社とする設定を考えました。それから架鉄仲間に名前を考えてもらった結果、"京和電鉄"を名乗ることとなりました。
2015年頃、架鉄仲間に作って頂いたAR(全日本高速鉄道)時代の京奈和高速鉄道の路線図です。和歌山付近は駅間距離がすごいことになってそうな感じです。それに、京都周辺がかなりぐねぐねしてそうな路線ですね。あと明日香線なる支線もありました。
当時、全日本高速鉄道の車両はすべて赤と青の帯を巻き、型式番号の頭にAを冠していました。下の写真はA267系という車両のロゴマークです。当時のまともなデータはこれぐらいしか残っていません。
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