京和電鉄の特急車両について書いていきます。
京和電鉄の旧世代特急車両です。上から100系、100系貫通タイプ、150系になります。
京都〜和歌山間の特急『あすか』、参宮線の特急『いすず』で活躍しています。
車体カラーは白と花緑青を採用し、150系では一部黒色の塗装も採用されています。
2015年に京和特急の新デザインコンセプトが誕生しました。色は花紺青と白色を配置した新しい車体カラーの策定に合わせて、100系の製造年次が新しい一部の編成と150系の全編成が車両のリニューアルと共に塗装変更されました。
2015年の新デザインコンセプト誕生と共に汎用特急車両として誕生したのが10000系です。通勤車両以上に"包み込むデザイン"を意識した前面デザインで、新時代の京和特急車両を象徴しています。
京和電鉄のフラッグシップ車両、50000系です。京和電鉄全体を象徴する車両としてモノトーンの配色になっています。先頭車両はパノラマカーとなっており、運転席は客席の上にあります。
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